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気ままな連載小説
ブログ紹介
気ままな創作作文のような物です。

もともと向上心が足りないせいか、まだブログのやり方が解らないでおります。

現在、猫三匹と同居中で、キーボードを占領されること度々ながら思いつくまま日々悪戦苦闘しております。

なるべく更新しますので読んでくれたら嬉しい限りです。

本当は猫が好きで、猫達の事もブログに書きたいのですが、そうすると、小説もどきが飛び飛びになってしまう様で、どうにかして項目ごと分けたいのですが、ただ、ブログの上の項目が増えていって、そこで分けられるだけの状態しか解らず断念中であります。

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タイトル 日 時
青の人々 三十八
青の人々 三十八 それは、洗脳された自衛隊員達が各々に持っている装備品を使っての必死ともいえる攻撃であった。 ...続きを見る

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2012/05/24 00:41
青の人々 三十七
青の人々 三十七 「じゃあ、しばらくは君達の無線だけは通るようにするから、俺と薫ちゃんは続けて空間を監視しているんで、後は真北主任によろしく言って第一課に動いて貰ってくれるように伝えて貰えばいいだけだね。」と、黒崎の声が言った。 ...続きを見る

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2012/05/22 00:55
青の人々 三十六
青の人々 三十六 実際、黒崎と薫の完全体が纏っている雰囲気の正体は、空間を支配出来る絶対的ともいえる力を周囲に発散していたのが原因であった。それを、精神を持つ者・・・特に高度といえなくても危険を感じる神経を持つ者は、拒む拒まずに関らずに自然と感じ取ってしまうのであった。事実、黒崎と薫の完全体がクノソを探す為に、電波を探った時に、力の及ぶ範囲を広げた瞬間、その把握された空間の中に居た殆んどの生物が、得体の知れない違和感に動きを止めて、静かになってしまったりしていたのであった。もちろん、そんな事があったなどとは黒崎と... ...続きを見る

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2012/05/19 00:57
青の人々 三十五
青の人々 三十五 黒崎の意識はベッキーと雑談をしている間もクノソを探し続けていた。クノソと地球の生物の形態と生体の組織の違いを追って、疑わしい電波を感じた、ほぼ直径一キロ強の円内の生体を見つけてはことごとく探っていった。そして、それ自体、もの凄い速さで行われていたのであるが、いかんせん予想以上の数の人間や動物園の動物達や犬や猫などで一瞬でクノソの居場所を特定する事が出来ていなかった。その時ベッキーが、 ...続きを見る

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2012/05/17 01:28
青の人々 三十四
青の人々 三十四 実際に黒崎は慌ててはいなかった。宇宙船と同じレベルで空間を把握出来るという事は、もちろん支配も出来たからであった。黒崎の声はベッキーに、 ...続きを見る

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2012/05/16 01:20
青の人々 三十三
青の人々 三十三 空間を把握する。それが、異星人達が乗って来た宇宙船と同じ意味での能力であったとしたら、絶えず空間に増え続けて宇宙を膨張させ続けている、観測不能の静止しているエネルギーですら感知している事を意味していた。もちろん、物質に至っては、把握された空間の中に取り込まれた時点で、それがどんな物であったとしても、原子以下のレベルでその動きを悟られてしまうという事を意味していた。そして、もちろん生物も原子の塊である以上は例外ではなかった。 ...続きを見る

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2012/05/14 01:32
青の人々 三十二
青の人々 三十二 その頃。ベッキーも気象庁の一室より、通りから何から東京消防庁に取り付いていた洗脳された自衛隊員達が皆倒れたまま動かなくなっているのを見て心配になった。その時。フッと横に黒崎と薫の完全体が現れたのが視界に入って驚いて体のバランスを崩してしまった。ベッキーはもともと種族の性質として気配には敏感であった。そして、高速で移動する時の自分達は、視界よりも、ある程度は周りの事を気配で察して動く為にそちらの方の感覚の発達は他の種族よりも進化しているつもりであった。しかし、黒崎と薫の完全体がすぐ傍に来たというの... ...続きを見る

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2012/05/12 01:30
青の人々 三十一
青の人々 三十一 布を探しに行ったベッキーは、さっき途中で黒崎に言いかけて止められた言葉を考えていた。それは、黒崎の力に触れた者だけが経験する記憶の喪失の原因の理由であった。ベッキーはそれまで、記憶が途切れるのは、ただ黒崎が使う力の副作用的なものであるとしか考えていなかった。しかも、黒崎と薫の能力は自分達が、この星へと乗ってきた宇宙船の力と同じものであると聞かされても、なるほど、と言う程度にしか感じていなかったのであった。だが、もし、それが今の自分が想像する通りだとすると、黒崎と薫はとんでもない能力を生物として持... ...続きを見る

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2012/05/11 01:21
青の人々 三十
青の人々 三十 その頃。黒崎と薫はベッキーの案内で気象庁に取り付く為に移動していた。 ...続きを見る

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2012/05/09 01:30
青の人々 二十九
青の人々 二十九 カームァンクとギィは不思議に思った。それは、ただならぬ真北主任の動揺に原因があった。カームァンクとギィは、たまに黒崎と薫がみせる特殊な力を解放するだけではない、真北主任が知っていて自分達は知らない、何か特別な事をするのかもと感じた。 ...続きを見る

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2012/05/07 01:25
青の人々 二十八
青の人々 二十八 黒崎と手を繋いでいる薫を見て、真北主任の頭に十七年前の記憶が蘇えった。真北主任にとって薫は自慢の姉であった。薫は幼い時から学業の成績が良く快活で優しかった。そして、地方ではあるが偏差値の高い大学を卒業して、なかなか入る事が難しいといわれる地元の市役所に採用されたのである。もちろん、仕事の内容は話してくれなかったが、やりがいのある仕事であると薫は常々言っていた。その事を、当時は結婚する事など考えもしていなかった、まだ宮下真紀であった真北主任は誇らしく思っていた。そして、あの日の朝。いつもの様に家に... ...続きを見る

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2012/05/05 00:12
青の人々 二十七
青の人々 二十七 黒崎は両手を軽く上げて考え込んだ。そして、 ...続きを見る

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2012/05/03 00:55
青の人々 二十六
青の人々 二十六 その頃。大阪では、政治家達がテレビや新聞などで国内に向けて、アメリカの暴挙と、声高に海上封鎖を断ち切ったことを言っていた。だが、大阪の政治家達は、この時点で、初めて中央の政府官僚組織に匹敵するものが自分達には無い事を痛いほど感じていた。大阪に集まった政治家や役人達は、自分達が所詮は地方自治に於いては長けていても世界的にはパイプも細く限られており、結局、日本は一局集中国家であり、自分達では第二の首都などと言いながら、役人達は其々の地元の事にしか長けておらず何も出来ない事を思い知らされずにはいられな... ...続きを見る

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2012/05/01 01:55
青の人々 二十五
青の人々 二十五 それから、そっと銀座のスタジオに機材を背負って戻ったカームァンクとギィは真北主任を皆の所に案内した。 ...続きを見る

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2012/04/29 01:15
青の人々 二十四
青の人々 二十四 そして、横須賀を越え横浜を越えた第一課の船団は京浜運河へと入った。もちろん、その動きはクノソ自体は把握していた筈である。その気になれば六郷橋や大師橋などを使い大田区から一気に川崎に攻め入って、怪しい動きを見せている第一課の船団は攻撃出来た筈であった。だが、洗脳された自衛隊員達はあくまでも大田区からは出てこなかった。それはクノソの後手であった。即ち、洗脳を維持したまま命令を行う為には、地域の占領と街頭スピーカーの掌握、もしくは洗脳された自衛隊員達が自らそれに順ずる機材を運ぶ必要があったのである。そ... ...続きを見る

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2012/04/28 01:27
青の人々 二十三
青の人々 二十三 ベッキーの要請を受けた第一課がアメリカ軍と相談して出した結論は、誰かが機材と一緒にヘリコプターで超低空を陸上を避けてアクロバット飛行のように東京湾の上から銀座まで飛ぶというものであった。そして、いくつかのシミュレーションの結果も、その方法が一番確実であるという事になった。その旨はすぐにベッキーに知らされた。そして、ベッキーがカームァンクとギィに、横須賀からやって来て途中で人間と機材を運んでくれる米軍のヘリコプターの出迎えと護衛を頼んだ。 ...続きを見る

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2012/04/26 01:30
青の人々 二十二
青の人々 二十二 そのアメリカの偵察衛星の解像度は8インチであった。それは、地上を二十センチ四方に区切ってそのマス目の中が白かクロか三階調の灰色の中のどれかに分類出来るという事であった。そして、アメリカの偵察衛星が捉えた、首都内の中枢といえる地域ではない江戸川区、葛飾区、足立区、北区、板橋区、練馬区など黒崎が必要なのかと考えてしまった地域でアメリカの分析官達が形を分析した結果、当初より撮影されていた各道路などに置かれていた見せしめの様な死体と思われる影が、ここに来て突然に増えた事が分かったのであった。しかも、その... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 73 / トラックバック 0 / コメント 2

2012/04/25 01:00
青の人々 二十一
青の人々 二十一 程なくして全員が合流したスタジオではカントリーが延々と流されていた。 ...続きを見る

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2012/04/24 01:15
青の人々 二十
青の人々 二十 「とにかく、クノソの次男が地球側の基礎の音を流し続けているって事は、はじめは、ある意味で警戒して事態を観察させていたけど、今も流し続けているというのは、この破壊が地球の文明による物ではないと解ったからでしょう。」と、三条寺が言った。 ...続きを見る

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2012/04/22 01:26
青の人々 十九
青の人々 十九 その、 ...続きを見る

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2012/04/21 01:37

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